2021/05/19 11:26
こんにちはオネックスの林です
今日はオンセンスパインバスのメーカーの歴史についてご説明したいと思います。
1855年大阪道修町にて近江屋の屋号にて漢方生薬仲買を商う旨「近江屋卯兵衛諸事控」に記載が残されており、これより当社の創業を1855年(安政2年)としました
1880年明治3年
初代社長として、乾卯兵衛が父祖の商いを継承しました。

1905年明治38年
中国満州(後に大連工場設立)より入荷する甘草の処理工場として、難波工場を開設しました。甘草は医薬品や醤油の添加剤として使用されていました。

1911年(明治44年)蚊取り線香製造のため、堺工場を設立
1917年(大正6年)株式会社乾卯商店を設立
1921年(大正10年)株式会社乾卯商店の食料品部が独立し、乾卯食料品株式会社を創立
株式会社乾卯商店の食料品部が独立し、乾卯食料品株式会社が創設されました。育児用粉乳ラクトーゲンの総発売元となりました。

1933年(昭和8年)入浴剤「オンセンス」の製造販売を開始
1934年(昭和9年)乾卯栄養化学株式会社を設立(商号変更)
乾卯栄養化学株式会社を設立(商号変更)しました。
現在に至ります。
オンセンスパインバスの缶の女性の画像はなんか古い感じがあるとご意見もあったようです。
色々画像を変更もしたらしいのですが、はやり現在の女性のイメージがオンセンスパインバス
らしい昭和らしい画像になったそうです。
※よく質問に似たような商品に緑の缶の商品があり何か違いがありますか?
問合い合わせがありますが、まあそこはこちらでは触れない事にしておきましょう。
お客様が気に入っている商品をお使いになるのが一番ですからねー!其にしても緑の缶はネットでは高騰かしてるのをみで
驚きました❗️